夜間まで取引ができるイブニングセッション
日経225先物取引の取引時間は、前場が9:00から11:00まで、後場が12:30から15:10まで、イブニングセッションが16:30から23:30までというように、3段階に分かれている事を特徴としています。そして、取引時間の中でも、イブニングセッションとは、大証の通常の取引時間にプラスをして、夜間まで取引が出来るようにした制度の事を指しており、2010年の7月20日からは、イブニングセッションの取引時間が、23:30まで延長される事となりました。
つまり、1日の取引の時間は、11時間40分もある事になり、イブニングセッションが導入された理由としては、日経225を利用する個人投資家は、ほとんどが会社員である事が多く、彼らが自宅にいる時間を狙って、追加されたものと考える事が出来ます。イブニングセッションの利点は、以前よりも大幅に取引機会が増えたため、1日のうちにいつでも取引を出来るようになった、株式市場終了後に発表される決算情報や、ニュースに対応できるような時間帯にせっていされた、そして、日本の深夜時間帯に対して取引されているアメリカ市場やヨーロッパ市場にも、ある程度まで対応が出来るようになってきたという事を挙げる事が出来ます。
このように、圧倒的に取引がしやすくなった日経225なのですが、一つ気をつけなければ行けないのは、常に動きを確認するのではなく、1日にある程度の時間を決めて取引する事が、効率を上げる為にも、重要になってくるという事です。